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みんな応援

​7/26フォーラム開催

 困りごとはあるけれど発達障害などの診断はつかない場合の「グレーゾーン」という言葉が嫌だった星山さんは、子どもたちのさまざまな特性を虹にたとえて、世界にたった一つでとても素敵なそれぞれの虹を応援しよう!との考えから虹色の子どもたちを応援する講演や講座を全国で開催されています。

 

 お住まいの鎌倉市では、早くから「かまくらっ子発達支援サポーター養成講座」を開いて講師を務め、毎年度市が実施する案内には『集団適応に困難のある子どもが増加し、その中には「発達障がいの疑いがある子ども」がいると言われています。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)、LD(限局性学習症)など発達障がいについての理解を深め、子ども達が生活しやすい地域作りに貢献する「かまくらっ子発達支援サポーター」になりませんか。』と呼びかけがあり、公募から7回の基礎講座と応用講座を受講して「かまサポ」に登録された市民が、小中学校長との面談などを経て、実際にクラスでサポーター活動を担っています。

 藤沢市でもそうした活動を学べる機会になればと、「藤沢こどもの多様な学び場応援団」が主催するフォーラムが開催されました。

 開場は予約で早くから満席となり、当日の模様をアーカイブで視聴する案内にも多くの方の申込がありました。 

 藤沢市で虹色の子どもたちをどうやって応援していけるか。7月26日フォーラムを第一歩に、学校・家庭・地域でできることをみなさんと一緒に考え行動していきたいと考えています。

 

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不登校についての
当事者アンケート結果

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​▲藤沢こどもの多様な学び応援団HP

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湘南まぜこぜ計画も運営に携わる藤沢こどもの多様な学び応援団では、市内の小中学校に通う児童生徒とその保護者を対象に、不登校経験者に関する実態とニーズ調査のためのアンケートを実施しました。

(回収期間:2023年11月2日~ 2024 年1月31日) 

 

アンケートは、タウン誌からの案内や応援団HPに掲載し、藤沢市内の支援団体等に告知、シェア拡散をお願いして、少しでも多くの当事者に届くようにしましたが、学校からの案内や周知が困難であったことから、回答数は、保護者67名、児童生徒21名、計88名に留まりました。

課題を確認しながら、今後も状況に応じて実施したいと考えております。

​ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。

 

※回答一部を抜粋しましたが、全体は応援団HPなどからご確認下さい。なお、アンケートの内容は、本人の記載をそのまま掲載しています。

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自分に合った多様な居場所・学び場をシェアする協働が動きます。
「藤沢こどもの多様な学び応援団」アンケートにご協力ありがとうございました。

不登校生・保護者
​当事者アンケート
​集計中。

湘南まぜこぜ計画も運営に加わる「藤沢こどもの多様な学び応援団」が呼びかけて、不登校児童生徒と保護者の切実な声を可視化して、必要な支援に繋げるためのアンケートを開始しました。

ぜひとも当事者のみなさんの気持ち、悩みなどをお寄せ下さい。

当事者の子どものいるご家庭をご存知でしたらご案内下さい。

​1月31日一次締め切り。

藤沢市に課題の共有、必要な支援策を講じるように、みなさんの声を力にしていきたいと思います。

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タウンニュース米澤さん上.jpg
​タウンニュース
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