• もりちえ

「2018年度 市民活動応援プログラム 報告・交流会」より

 2019年1月~12月の間の活動を支援いただいている生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ主催の交流会に、原田さんと森で参加したご報告です。

この助成で採択された15万円の他に、生協組合員にチラシ等で組合員に広く活動への賛同を呼びかけてもらい、賛助金を得る道も開かれています。

賛助金が一番多かった団体に贈られる「組合員応援賞」と、活動支援運営委員会が選んだ「運営委員会特別賞」の授賞式も兼ねた交流会でした。

◯「組合員応援賞」

《こらっせ神奈川》福島県楢葉町の子どもの保養活動を続けてます。

◯「運営委員会特別賞」

《NPO法人未来経験プロジェクト》平塚で「2枚目の名刺」を合い言葉に、学校を巻き込んだ朝食支援も行っています。

《要約筆記と手話ひまわり会》聴覚に障害があることで陥る孤立状態について情報を発し要約筆記と手話による補助活動を広げています。

 自分たちの活動を伝える声の大小、トーンの強弱に違いはありますが、いずれも「自分たちにできること」に真摯に向き合う大人の姿がありました。

 

 私たちNPO法人湘南まぜこぜ計画は、この寺子屋ハウスを未来食堂実施の拠点にする準備のために15万円の支援と賛助金として2万円をいただいています。

これを元に、「ひとりぼっち夕ごはんの解消」を寺子屋ハウスで取り組む準備ができました。大きく新しい冷蔵庫と食材費用等の支援があって、今年は「ごはん一緒に食べたい人、寄っておいでー」ができるようになりました!だから、今年の月曜日の寺子屋ハウスには、子どもたちの叫び声に、いつも「何かを作っている匂い」が混ざっていて、しばしば鍋の中を覗く姿があります。


 交流会では、寺子屋ハウスのブースに来られた理事から常駐スタッフについて尋ねられ、「リーフレットの写真の印象よりもスタッフが少ないのですね、今後の運営は大丈夫ですか」と心配されました。

毎週月曜日の活動で、子どもたちの満足を得られる体制には、外遊び担当、室内常駐担当の最低2人は必要です。

今年から忙しくなっている原田さんが時間をひねり出して覗き、中野さん(ナカッチ)と森が「ひとりになると大変だよな」とビクビクしながら常駐をキープしている状況を思い浮かべて、この理事の心配は尤もだと思いました。

「地域の寺子屋」にするために、近隣からスタッフを得るための働きかけをする時期なのでしょう。

 この日、ブースに用意したものは、リーフレット、幟、「だがしや」暖簾、月曜日の寺子屋画像、「あなたの身近な子どもたちの生活実態ワークショップ」のためのパワポ資料です。画像もパワポも全く使用する機会が無かったのは残念。

 隣接ブースは「大人の寺子屋」にご参加いただいた《ひばり無料塾》で、木谷(キヤ)さんと「なんで勉強するの?に、どんなコトバで伝えているか」という話で熱くなっていました。

キヤさんの

「子どもたちに教えるようになる最近まで、一度だって二次関数なんて使わなかったけれど、中学校以来初めて教える為に二次関数をやってみて、初めて『ああ、これをやったから今のオレがある』と思える、直接使わなくたって、必ずためになる、って言ってます」と力説されているのを聞きながら、

「この、大人の『必ずタメになる』という力説ポーズこそ必要なんだろうなあ」と思ったことも加えて、以上、ご報告でした。

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